宮城道雄(Miyagi Michio )1894〜1956

邦楽器の可能性を大きく広げた作曲家・箏曲家。西洋のクラシック音楽と邦楽器の融合を試みました。17本の絃を持つ十七絃の開発者でもある。執筆活動も行っており、文筆家としても有名である。代表作『箏曲「春の海」』『箏曲「さくら変奏曲」』『随筆「雨の念仏」』