山田 耕筰(Yamada Kosaku)1886〜1965

大正・昭和における日本を代表する作曲家、指揮者。日本語の語感やアクセントを西洋の楽譜に当てはめて作曲されている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団でも指揮を行うなど、国際的な活動も盛んに行い海外でも知名度が高く評価されている。代表作『組曲「からたちの花」「この道」』『交響曲《かちどきと平和》』『オペラ《黒船》』